チバニアン、仮設トイレも引き続き配置☆
南関東・静岡
2017/12/21 22:00
千葉県市原市は21日、田淵地区の地磁気逆転地層と最寄り駅を結ぶ土日祝日のシャトルバス運行を2018年1月28日まで延長すると発表した。77万年前~12万6000年前の地質時代が世界的に「チバニアン」(千葉時代)と命名される可能性が高まり、由来となった同地層への見学者が後を絶たないことに対応する。チバニアンは首都圏を中心に多くの見学者を集める(千葉県市原市、12月上旬)
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チバニアンは首都圏を中心に多くの見学者を集める(千葉県市原市、12月上旬)
当初は命名が内定した直後の11月19日から1カ月間に限り、臨時運行する計画だった。シャトルバスのほか、警備員や臨時駐車場、仮設トイレも引き続き配置する。正月三が日は特別警備員を配置し、見学者の増加に備える。同地層は最寄り駅の小湊鉄道月崎駅から徒歩40分と交通の便が悪く、周辺には観光客を受け入れるインフラが整っていない。市原市の担当者は2月以降の対応継続について「今後の見学者の動向を見て検討したい」(ふるさと文化課)と話している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2492345021122017L71000/
▽driptime
https://driptime24.com/chibanian/
↑こちらのページにチバニアンについて詳しく書かれております♪
仮設トイレ
の設置場所も書かれておりますので、行かれる方は是非御覧になってみて下さい!