コンテナ仮設トイレ
仮設トイレといえば。。
http://purehabu.net/news01/4356
こちらの様な物が一般的です。
使用した後はペダルみたいなのを踏んだり、押したりすると水が流れて下に流れていく
仮設トイレ。
新幹線や飛行機のトイレと似ている様な形。
ここ最近は臭い対策や清潔対策なども改善されてボットン。なんて言う名前があった
一昔前とはかなり変りました。
そして、こちらの仮設トイレはユニットハウスで出来ていて数基のトイレが
設置されています。そして利用出来る人数ナント、連続約10.000人の使用が可能だそう
です。
ビックリな人数ですよね!
汲取りして繰り返し使えるのでイベント事や災害時に大活躍ではないでしょうか。
内部も丸洗い出来る様な仕様になっているので清潔に利用でき、臭気も起きない工夫も
されているとの事。
トイレはいつでもどんな時でも必ず必要な物です。
大勢の人が利用できる仮設トイレは心強いですね。
パイロットになれるトイレ
兵庫県豊岡市にある但馬空港は1日2往復だけのちょっとマイナーな空港。
1日に2往復する便だけなので日中の約7時間、空港だけど飛行機が飛んでいない離発着
の無い空港。
それでも日中は工夫をこらしたイベントや多目的ホールの貸し出しなどで楽しそうな雰
囲気です。
過去には滑走路を開放したマラソン大会やバーベキュー、空港内を見て回わる事が出来
るツアーがあったり、近隣のレストランでは美味しいお料理を食する事が出来ます。
通常では滑走路を走る事なんて出来ないのでこれは是非今後も開催されると盛り上がる
でしょうね。
そんな但馬空港のリニューアルにともない面白いトイレが出来ました!
なんと、おトイレしながらパイロット気分をあじわえるリアルコックピット!
便器に座ったら目の前に広がるのは新型機のコックピットから見える景色と操縦室なん
です。空港らしい面白いナイスなデザイントイレ。
子供も大人も楽しめるトイレ時間が過ごせます。
こんなトイレはどうでしょう
日本のトイレはとても真面目にできています。
清潔と使いやすさと安全性を第一に考えられて各社から出ているトイレは、節水・節電
に優れたものや、最近では泡で洗浄するタイプとかもあります。
仮設トイレに関しても一昔とは違って簡易トイレであっても水で流せたり、とにかく真
面目にトイレに取り組んでますよね。
それは使い手にはとても有り難く大切な存在です。トイレは絶対に無いとならない物
だから。
しかし、、世界中にはかなり斬新なトイレがあります!
こちらはご覧の通りたっくさんのトイレットペーパー!
見渡す限りトイレットペーパーだらけ・・・
紙切れの心配は無用です。
こちらはくちびるトイレ!
面白いトイレですよね。
なかなか思いつかないアイデアかも。
こちらはどちらも外国のトイレです。日本ではお目にかかれないトイレですが、遊び心で面白トイレを自宅に、店舗にって置いてみてはどうでしょうか?
使い捨てトイレで対応策
災害が起きた時に仮設トイレが設置されるまでにはある程度の時間が必要になります。
避難場に指定されいる場所や自治体などが簡易トイレを備蓄している所も最近では多く
なりましたが、いわゆる一般的な仮設トイレを多く並べてもらうまでに数日間か
かってしまった避難所も過去にはあります。
※一般的な仮設トイレ
災害が起きれば道は寸断され車は走ることが出来ません。
写真の様な仮設トイレはトラックの荷台に数台の仮設トイレを乗せて現地に運びこみます。それが出来ない状態で有る事は災害がおきれば当然かもしれません。
すくなくともトラックが道を通れる様になり、仮設トイレが設置されるまでは各自での対応策をとる事がともて重要です。
水が断水していてもトイレが出来る様にする事。
使い捨てトイレは各家庭に必ず準備しておくと安心ですね。
※参考写真
仮設トイレ設置も出来る
車椅子対応の仮設トイレ
先日、北海道で大きな地震がありました。
震度6弱。断水や停電、交通網に支障をきたし道民の方は大変な不便と心配、また怖い
思いをされました。
テレビ越しに町が揺れている様を見ているだけで怖い思いだったので実際はどれだけ
恐怖を感じた事か。
北海道では過去に大きな地震があり被害も大きなものでしたのでそういった事も頭を
よぎって当然です。
いつ来るとも分らない災害、日本は特に地震が多いですが本当に怖いものです。
自宅で出来る限りの災害時用の備蓄はしていますがやはり限界があり、トイレも流れ
ない状況になればお手上げです。
電気は発電機や懐中電気などでしのげますがトイレとなると難しい。
避難場が開設されたら利用する人数は数多くなり大きな問題です。
こちらの三島身体障害者福祉会から市に仮設トイレが寄贈されました。障害者の方が使
う事をメインとした仮設トイレ。
被災時であっても同じく健常者もそうですが障害者の方のトイレは大きな課題です。
寄贈してくれる会社さんや、協会、福祉会がもっと増えると本当に有りがたい事です。