仮設トイレ革命。
今の日本は働き手の人手不足で大変になってきています。
それがましてや、作業現場など体力や環境などがキツイ仕事では尚更ですね。
女性が仕事をする事も難しいかもしれません。
受け入れる会社さんや、トイレを作る会社さんが働き手の為に考えてくれるのはともて
嬉し事です。
今の仮設トイレは昔とは違い、大分清潔になりました。外観も中身も。それがまだまだ進化を遂げるとはとても楽しみでもあり、心強い。
私たちにも身近な仮設トイレ。花火大会やフリーマケットなどイベント時には私もお世
話になっています。
明るくて綺麗なトイレをこれからも願います。
日野工業さんの仮設トイレ▼
国土交通省が定めるトイレ。
国土交通省が定めた「快適トイレ」と言う物があります。ベースとしては建築現場で働
く男女が心地良く使用出来る仮設トイレを「快適トイレ」としているそうです。
定められた標準仕様は11項目にも及ぶそうですが、こちらのプレハブ式で出来ている
「快適トイレ」は更に上をゆく「快適トイレ」!
なによりも、女性が建築現場などではトイレ使用の不安があるかと思います。それらを
快適にしてくれるトイレがあるのはとても嬉しいですね。
トイレ完備の安心朝市。
八戸館鼻漁港に新規公衆トイレ 館鼻漁港利用者増加を受け
2018年05月02日
八戸館鼻漁港に新規公衆トイレ 館鼻漁港利用者増加を受け
八戸館鼻漁港に設置されたトイレ
八戸市の館鼻漁港(八戸市新湊3)に新たに公衆トイレが設置され、4月29日、供用を開始した。館鼻漁港では、毎週日曜に「館鼻岸壁朝市」を開催。近年、来場者や出店者などの漁港利用者が増加傾向にあり、トイレの新規設置を望む声があった。
今回設置したトイレは、鉄筋コンクリート造りで、延べ床面積は約15.5坪。設備は男子トイレ(小用3器、洋式2器)、女子トイレ(洋式4器)、多目的トイレ1室。24時間利用可能で、凍結防止のため厳寒期は閉鎖となる。
これまで、近隣には青森県設置の公衆トイレ1カ所と仮設トイレ9基があったが、すべて和式。新しいトイレで洋式も整備され、外国人観光客らにも利用しやすい環境になった。
湊日曜朝市会理事長の上村隆雄さんは「最近、館鼻岸壁朝市への来場者が急激に増えてきた。デーサービスを利用している高齢者の方々もマイクロバスを連ねて訪れたり、海外から朝市目当てで来場したりなど。前々からトイレ新規設置をお願いはしていたが、今回このような立派なトイレができ、お年寄りの方々にも、外国人観光客の方々にも必要な施設だったので、大変喜ばしいことだと思う」と話す。
日本人の大好きなお魚!
朝市ともなれば是非とも行ってみたいです。活きの良い魚が手に入りますからね。
仮設トイレだけだったようですが、綺麗なトイレが増設されたそうです。
トイレ問題は大切な事ですから、ありがたいです。
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進化する仮設トイレ。
仮設トイレと言えば昔より、数段も清潔で使いやすい物に変ってきていますが、なんと
VIP用の仮設トイレもあるそうです。
着替えれるスペースなんかもあって。
仮設トイレと言えば建築現場やリフォーム中の家などに利用されています。
あとは様々なイベントですね。
こちらのVIP用仮設トイレもロックフェスで使用され、出演者の方が使用される事もあ
るそうです。
消臭効果、虫よけの仮設トイレ用に出来た薬品や、ウォシュレットも取付ける事ができ
るそうです!もう、仮設トイレじゃないみたいですね。
仮設トイレが独自の進化を遂げていた! 高級VIP用にIoT機能、知られざる“密室”の歴史(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
プレハブの多機能仮設トイレ。
移動可能な仮設多機能トイレを考案 宇部市の高嶺園
障害者や高齢者も安心、災害時やイベントに
山口県宇部市川上の障害者支援施設・高嶺園(綿谷強施設長)が、障害者や高齢者に安心して利用してもらえるよう、洋式便器やシャワーなどを完備した、移動可能仮設多機能トイレを考案した。9月14日から山口市阿知須のきらら博記念公園で開かれる第35回全国都市緑化やまぐちフェア(山口ゆめ花博)に改良版を設置。多機能トイレを広くアピールし、今後普及させたい考えだ。災害発生時やイベント開催時など、非常時、平時を問わず、仮設トイレは数多く設置されても、多機能トイレはまだまだ少なく「多機能トイレを必要としている人が多いことを知ってほしい」という強い思いを込め、企画・考案した。園内に設置した第1号トイレはプレハブで、広さは7・48平方メートル、高さ2・8メートル、重量1・3トン。洋式便器、シャワーのほか、手すり、踏み台、手洗い、照明、呼び出しボタンなどを完備。車椅子でも利用できる。価格は約250万円。
電気、水道と、100メートル以内に汚水管がある場所であれば設置可能。排水圧送ポンプを用いており、汚物を完全に粉砕し、汚水管まで圧送して送り出すという。綿谷施設長は「長寿社会を迎え、多機能トイレの必要性は高まっていると思う。移動可能な仮設型を考案したが、公衆トイレや公共施設など、さまざまな場所で多機能トイレが設置されることを願っている」と話した。
昨今、仮設トイレは様々な種類がありますし、衛生面なんかも配慮される様になりました。
しかし、障害者の方やご高齢の方にとっては必ずしも使い勝手のよい、安心できる仮設
トイレではないかもしれません。
この記事にあるように多機能仮設トイレが沢山出来れば、どんなに安心出来る事でしょ
う。誰にでも災害はふりかかる可能性があります。すこしでも、誰でもが安心し、利用
出来る様になれば嬉しいですね。
様々な形の仮設トイレ。
ネットニュースなどを見ていると、災害にたいしてどのように対応していくか。との記
事をとても多く目にします。
過去の甚大な被害をだしてきた災害。。それによって様々な問題が発生しました。
トイレ問題も切実な問題でした。衛生面やプライバシー面等など。
囲いを利用して、尚且つマンホールに直接設置する事により汲取りをする必要もない仮
設トイレを小学校に設置するとの記事がありました。避難場所として最も多いいのは学
校ですのでとても安心出来ます。近隣住民の方にとってもとても心強いですね。